持ってきたほうがいいもの
- パソコン---これは必須ですね。レポート作成や、インターネット(日本語が使えると大変便利)など、留学生活には欠かせません。持ってくる場合はノート型で、手荷物として持参しましょう。船便だと壊れる可能性が大です。デスクトップにこだわる人は日本語のOSやソフトだけ日本から持ってきて、こちらでマシンを買うという手もあります。Windowsの普及で、大学のコンピューターラボでもMacはかなり影が薄いです。熱心なMacファンという人はともかく、これから買う人はPC互換機にしたほうが無難だと思います。ただ、専攻によっては逆に学部のラボではMacが主流という場合もあります(とくにマルチメディア系のソフトを使うような場合)。一応、買う前に学部に問い合わせてみたほうがいいと思います。
- 英和辞典・国語辞典---アメリカではなかなか手に入らないですが、よくお世話になります。かさばるのがいやだという人はポケット版辞書やCD−ROM版、電子辞書でもいいでしょう。
- 薬類---アメリカでもドラッグストアやスーパーで風邪薬・頭痛薬など手に入りますが、「正露丸」「龍角散」のような「いかにも日本!」な薬をはじめ、湿布、アンメルツ類、温泉の素、ピップエレキバン等々、アメリカでは貴重品です。大都市圏に住む場合は日本人向けスーパーなどで手に入るので事前に調べた方がいいかもしれません。
- こまごまとした日用品---箸、耳かき、ハサミ、爪切りなどなど。アメリカにもハサミや爪切りはありますが、日本の物の方が使いやすいです。また、箸や耳かきなどもアジア食品店などに置いてあったりしますが、毎日あるいは頻繁に使う小物は大して荷物にもならないでしょうから、すぐに使えるように日本から持っていったほうが無難です。
- 変圧器---アメリカの交流電圧は110〜120ボルトと日本(100ボルト)よりちょっと高めです。そのまま使えないこともないらしいですが、日本から電気製品を持っていく場合は変圧器も持っていったほうがいいでしょう。トラベル用品売場などにあります。
(2002/9追記)Windows XPでは多言語対応になっていて、インストールCDに入っている日本語フォントやIMEを組み込み、日本語の読み書きができるようになりました。日本語ソフトをインストールしてもメニューが日本語で表示されるし、特に日本語版XPを持参しなくてもアメリカで買ったパソコンに付いてくる英語版XPだけで間に合います。日本語を使う場合の設定の仕方については「日本語オーケー!ドットコム」が詳しいです。
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持ってこない方がいいもの
- 電話機---モジュラージャックは同じなので使えないこともないですが、電話線の信号の強さが違う(アメリカの方が強い)らしく、日本から持ってきた留守番電話などはすぐに壊れてしまうそうです。また、アメリカでは数十ドルで留守番電話が買えるし、数字だけでなくアルファベットも書いてある(アメリカでは電話番号をゴロ合わせで覚えやすくするために、2から9までの数字にアルファベットが3つずつ割り当ててあります)のでアメリカで使うにはこっちのほうが便利です。
- 写真フィルム---これはアメリカのほうが安いです
- テレビ・ラジオ---言うまでもないことですが、アメリカはケーブルテレビが主流です。ケーブルデコーダー付きの19インチテレビで200ドル程度で買えるので、運送料のほうが高くつきます。またラジオはFMの周波数帯が違う(アメリカは88−107Mhz)ので日本のラジオは使えません。(AMは大丈夫ですが、AMよりもFMの方が放送局が多い)
- 新品の衣類---特に下着などは「アメリカのは化繊で質が悪い」などとガイドブックに書いてあったりしますが、アメリカにも綿の下着はあります。また、洋服類も一般にアメリカのほうが安いので、当面の衣類で日本で使っていたもの以外は持ってこない方がいいでしょう。
(追記:アメリカ在住の日本人女性から、「アメリカの女性用下着はサイズが大きいので日本から持ってきた方がいい」とのご意見をいただきました。)