ミシガンの気候

[現在のイーストランシングの天気]


ミシガンは、東京に比べて夏は比較的過ごしやすく、逆に冬の寒さはとても厳しいです。UPやミシガン湖沿岸は、湖の湿気を吸った寒気による「lake effect snow」と呼ばれる雪が降りますが、East Lansingやもっと東の地方では降雪は少ないです。夏のあいだはミシガン湖の湿気があり、蒸し暑いときがありますが、涼しい日も多いです。

East Lansing近辺の初雪はだいたい11月初頭です。それ以後は最低気温氷点下という日がほとんどで、12月から3月くらいまでは気温マイナス20度、体感温度(wind chill)マイナス40度くらいの寒波が2、3週間おきぐらいにやってきます。たまに気温がプラスになると暖かく感じるほどです。写真は凍った川に雪が積もった風景です。冬の間も何度か氷が溶けることがありますが、3月頃までほとんど凍ったままです。

ただ、建物の中にいる限りはたいていセントラルヒーティングになっていてTシャツでも過ごせるほど暖かいです。外に出るときには体温を奪われないように、厚手の上着にフードを被り、厚手の手袋をして、底の厚い靴を履いて出掛けます。

夏のハリケーンは南部や大西洋岸を通るので、ミシガンにはあまり影響はありません。ただし、竜巻(tornado)が起こることがあり、毎月一度、竜巻警報のサイレンのテストをしています。夏の間は、寮のロビーにも「竜巻が起こったらこうしなさい」というような掲示がしてありました。

ミシガンの天気は変わりやすいです。夏には、晴れていたと思ったら土砂降りになり、また晴れる、などということがよくありました。アメリカ人は雨でも傘を持たずに平気で歩いている人が多いです。アメリカ人にどうしてかと聞いたら「傘を持って歩くのはかっこよくないから」という答が返ってきました。


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