| アメリカの地方都市では公共の交通機関があまり発達していないので、車を持っていたほうが便利です。さらに郊外に行くと、近くに店がまったくないということもあるので、自動車が必需品になります。
それだけに車の免許は日本よりはるかに取りやすいです。薄い教本をもらって一晩勉強し、筆記試験に受かれば仮免許をもらえるので、免許を持っている人に隣に乗ってもらえば路上で練習できます。実技試験は自分で車を持ち込んで、その辺を一回りするだけです。 アメリカには車検制度はなく、驚くほどボロボロの車が走っていたりします。ハイウェイの路肩には破裂したタイヤの破片があちこちに落ちています。 他の州は知りませんが、ミシガン州は雪が降ってもチェーン、スパイクタイヤは禁止されています。その代わり、大きい通りは岩塩を撒いて雪を溶かしてくれます。 日本と違ってハイウェイは無料ですが、道路の保守は行き届いていなくて、あちこちにひび割れがあったり穴が空いたりして、たまにひやっとします。また、郊外では中央分離帯が非常に広く(幅50メートルくらい)、ガードレールもついていません(写真)。照明設備もないので、夜、他に車が走っていないと、前方がよく見えなくてちょっと怖いです。 長距離を移動するには飛行機がいちばんですが、他に陸上の交通機関としては鉄道(Amtrak)とバス(Greyhound)があります。East Lansingではキャンパスの北を走るGrand River Avenueという通りにGreyhoundの停留所があり、またキャンパスの南にAmtrakの駅があってシカゴやトロントまでつながっています。 |